孤独の散文

孤独の散文

鎌田とカメ

鎌田(仮名)は港湾労働者だ。

 

先日定年を迎え、

40年つとめた港湾荷役会社を退職した。

その後、再雇用された。

 

鎌田は職場に毎日、

原付で出勤する。

 

出勤時間は朝6時。

そもそも肉体労働のしごと、

それも港湾だから、

朝が早い。

 

しかしそれにしても、

鎌田は早かった。

事務所には10数人の社員がいるが、

その中でも一番早い。

 

つまり鎌田の起床時間は朝5時なのだ。

毎朝5時に起床。

身支度をし、原付で通勤。

そして6時に到着。

 

事務所のカギを持っているので、

開けて入る。

始業時間は7時なので、

鎌田は海をながめる。

朝の港。

 

それを40年眺めてきた。

会社と一緒に年をとった。

事務所周辺は、関係者しか入れない。

管理区域のため、

コンビニなどもない。

自販機もない。

 

つまり本当に40年そのままなのだ。

 

鎌田は事務所にカメを飼っている。

ある日、岸壁にカメが歩いていたのだ。

それを拾ってきた。

 

鎌田は毎朝、出勤したら、

水槽の水を変える。

水道水をそのまま入れる。

 

天日に照らしたりはしない。

しかしカメは、15年ほど生きている。

はじめはミドリガメだったそうだが、

ずいぶん大きくなり、

靴くらいの大きさに育った。

 

息抜きならいいけど

鎌田は朝5時に起床する。

それはいい。

電車に乗らず、

朝の街を海に向かい、

原付で疾走する。

エムディーエフ(MDF) グラフィックキット フロントフェンダーセット ロスマンズモデル PCX125[ピーシーエックス](10-) MPCX-E-RO-FF

これもいい。

非常に理想的な生活だ。

しかし、朝の貴重な時間を、

会社でダラダラ過ごすのは、

非常にもったいない。

 

しかも、それがカメの世話だなんて。

哀愁を感じすぎる。

鎌田は労働者だ。

それも完全な。

 

現役社員時代は、

事務所の所長までつとめた。

しかし今ではパート扱いのため、

責任もない。

やってる仕事は20代の新人社員と同じ。

 

事務所の同僚は、みんな若い。

息子ぐらいの年齢だ。

それが上司だったりするのだ。

年下の上司。

 

鎌田はプライドが高い。

そりゃあそうだ。

昭和のモーレツ時代を

生き抜いてきたのだ。

常に上だけを見ていた。

 

後ろなんて見ていなかった。

もちろん、年下に抜かれるなんて、

想像もしていなかった。

 

気づいたら60歳。

気づいたら年下の上司。

いちおう威張ってみる。

年下上司も気をつかう。

 

年下の同僚や、

新人社員には、鎌田は強気だった。

つまりそれが本来の鎌田であり。

つい先日までの彼は、

そうだったのだ。

所長やってたわけだし。

 

しょせんは肩書

鎌田は実際、事務所所長だった。

それも鬼所長。

しごとにきびしかった。

しかし、それだけだった。

本当にそれだけだった。

 

定年になり退職し、

権力者からはずれると、

みんな冷たくなった。

というより、以前の鎌田は、

「所長鎌田」であり、

みんなはそれに用があったのだ。

 

所長の肩書が取れてしまった今、

鎌田はただの60オヤジだった。

20代の若者ばかりがいる職場で、

年下の上司に使われ。

 

責任を取るしごとはまかされていないので、

やるしごとはハタチの新人と同じ。

けっきょく鎌田は、1年で会社をやめた。

そりゃそうだ。

 

行動が遅すぎる

鎌田は会社に見切りをつけた。

会社にいる若手社員を残して。

 

先輩として彼がやるべきことは、

仕事を教えることはもちろん、

人生の先輩として教えることだろう。

 

しかし実際はどうだったか。

鎌田は逃げたのだ。

理由は知らない。

でも想像するに、

きっと居心地が悪かったのだろう。

 

鎌田は逃げた。

自分のために。

あれだけ威張り散らして。

しかしきっと、

彼も気づいたろう。

あれだけ威張ることが出来たのは、

すべては肩書のおかげ。

 

所長鎌田だったから。

鎌田は確かに上司として、

嫌われていた。

みんなの反応は正直なものだった。

それにしても正直すぎるけど。

でもそれが事実だ。

まぎれもない事実。

 

鎌田は鎌田の都合で生きている。

みんなはみんなの都合で。

でも60をすぎてから気づくなんて。

現実はあまりにも残酷だ。

 

いまさら何になる。

60を過ぎて。

たしかに今の60は、

かつてにくらべて若い。

しかしいくら若いと言っても、

60は60だ。

 

今から何ができる。

今さら何ができる。

 

労働者は使い捨て

「職人」と言えば聞こえはいい。

呼ばれたほうも、

気分がいいだろう。

 

でもそれでおわりだ。

それ以上ない。

職人というコトバとひきかえに、

過酷な労働を提供するのだ。

 

ここに気づかないから、

鎌田はいつまでも労働者から

抜け出せないのだ。

 

労働は尊い。

働くことはいいことだ。

・・本当にそうだろうか?

いやもちろん、

「そういう見方」もある。

 

あくまで、そう見方もある、

というだけだ。

それ以上はない。

 

重要なのは、

「それ以外の視点」だ。

ものごとにはいろいろな

見かたがある。

あって当然だ。

 

たとえば缶コーヒーの缶。

上から見たら円。

では横から見たら?

 

長方形だ。

・・そんなこと言われなくても

わかってる、そう思うだろうか?

 

しかしそのことに気づいていて、

いつもそれを考えている人が、

はたして、どれほどいるのだろうか?

 

執着・こだわり

たとえばあなたは、

母親の顔を、何も見ないで描けるか?

あるいは、千円札。

何も見ずに、その絵を描けるか?

 

おそらく、多くの人は、

正確にかけないだろう。

つまりこういうことだ。

「その程度の思い」ということだ。

その程度の執着なのだ。

 

たんなるくちだけ、

ことばだけで言ってるだけ。

くちだけ番長だ。

 

何にどれだけ時間を使うか

労働、それも単純労働に、

人生を使いたくない。

もちろん、そうしたい人は、

そうすれば良い。

 

それは幸福の追求だ。

否定はしない。

単純労働で使い捨てられる危険性に

常にさらされながら日々を浪費する。

 

それをのぞむ物好きなひとも、

中には、いるだろうから。

それでいいのだ。

 

みんな自分のために、

好き勝手に生きている。

みんな無責任だ。

無責任に発言をしている。

責任なんてとらない。

 

断言できる。

絶対に責任なんて取らない。

 

もしも「責任を取る」という、

そういうかたが、いるのなら、

それが嘘偽りがないのなら、

ぜひ筆者の目の前に現れ、

それを現実にして欲しい。

 

筆者は自分の目で見たこと、

聞いたこと、

実際に手にとって触って

確認できたことしか、

信じないことにしている。

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

ファスティング、だってさ

CAN'T BUY ME LOVE理論

ファスティング」なるダイエット法が、

流行っているらしい。

 

やり方はカンタン。

水またはゼリーだけで過ごす。

 

期間は半日から3日間とか。

まぁだから週末を想定して

いるのだろう。

 

ファスティングでもなんでも

いいんだけど、

筆者はこういう時はいつも

 

「肯定記事」と、

「否定記事」をつくる。

ぶっちゃけ、マッチポンプだ。

 

でも思う。

どっちにも需要があるのだ。

 

ひとつは、

ファスティングを信じる人むけ。

もうひとつは、

信じない人向け。

 

どっちだっていいのだ、筆者は。

ファスティングだろうとなんだろうと。

事実に対してアクションをする。

そしてその結果を獲得する。

 

そういうことなんだと思う。

 

いつでもそう。

 

たとえば人にあった時。

相手は、僕の知らない時間を過ごしている。

当然だ。

24時間365日

ずっと一緒に要られるわけじゃない。

 

一緒にいなかった時、

相手は何を考えていたのか。

 

それをキャッチアップする。

状況の把握だ。

 

どんな状況においてもそおうだ。

たとえばしごと。

 

自分がいない間、

なにがあったのか。

まずは今がどんな状況なのか。

 

上司のご機嫌は?

それくらいうかがえないと、

死ぬよ、マジで。

 

地震が来たら、

その次は津波が来る。

 

くしゃみをしたら、

風邪をひく。

かも知れない。

 

風を引いたら、

さいあくのばあい、

肺炎だ。

 

死ぬよ?マジで。

死なないように考えよう。

今の自分に何ができるか

状況の把握ができたら、

「穴」を見つけよう。

穴というのはつまり、

「弱点」だ。

その穴を埋めるのが、

あなたのしごとだ。

 

だって、穴を見つけてしまったのだから。

うめるのがあなたの責任。

それくらい思ってもいいだろう。

 

穴がなければ、

自分でほってしまえばいい。

そしてみんなにさけぶんだ。

 

「おーい!ここに穴があるぞー!」

ってね。

 

穴をうめる

穴は危険だ。

そのままにしていたら、

つまづいてしまう危険性がある。

だからうめる。

当然のことだ。

 

でも、みんなそれをやらない。

やろうとしない。

なぜ?

 

結論から言えば「めんどう」だからだ。

しかしそうは言えない。

だから別の理由を考える。

 

別の理由。

う~ん、そうだな。

たとえば、”忙しい”とか。

 

”時間がない”

”関係ない”

”あとでやる”

”今度ね”

 

いくらでも理由なんてつくれる。

おそらく、頭の良いひとほど。

 

頭の良いひとは、

自分がどうすればラクできるか、

知っているのだ。

生き残るのはバカ

競馬の話。

競走馬は、産まれてからわずか

3歳までに、その生死が決まる。

 

結論から言えば、

3歳になった時点で競走馬として

”使えない馬”は、

殺処分されるのだ。

 

つまり殺される。

まぁ、といっても馬刺に

なるんだけど。

 

さて、そういうことかというと、

競走馬も、走る練習は、

やっぱりイヤなわけですよ。

 

だからちょっと賢い馬は、

練習の時間になると、

それを嫌がる。

走っても、ダラダラ走り。

 

もちろん、そんなことでは早く走れない。

サボろうとする頭が働くからだ。

 

その一方で、バカな馬ほど、

よく走る。

いや本当に。

まだ走るの?ってくらい走る。

 

つまりたくさん練習する。

どんどん早くなる。

そのけっか、競争で勝てる。

 

正確には、勝てるというより、

「負けない」。

そう、負けないのだ。

 

先に述べたとおり、競走馬はその運命が

3歳で決まる。

頭が良く、手抜きを覚えた馬は、

競争で勝つことが出来ず、

殺される。

 

なぜなら、結果も残さない、「使えない馬」を

維持しておくカネはないから。

 

まぁ、当然っちゃあ当然だ。

馬主だって商売だから。

 

・・しかしこれは、

非常に考えさせられる話だ。

 

重要な事は、これが「現実」

ということ。

つくり話じゃない。

 

うさぎをカメでいえば、

カメだ。

カメが生き残るのだ。

 

いや、正確には、

うさぎがウッカリ死ぬのだ。

 

オーストラリアのコアラ

オーストラリアのコアラの脳は、

ゼリー状らしい。

 

なぜかというと、彼らには

「天敵」が存在しないのだ。

その上、エサとなるユーカリの木は、

たくさんある。

 

敵がいなく、さらに、

空にこまらない。

このような状況ではコアラの脳は、

 

収縮する。

ちぢこまる。

そしてゼリー状になる。

シワがないってことだ。

 

これは事実だ。

この事実を、

自分たちの実生活に、

どう役立てるのか。

 

重要な事は、常にそういうことだ。

自分だったらどうするか?

いつもそれを考えることだ。

 

あー、ところでファスティング

さいきん、ほうじ茶を買ってる。

 

昔はよく、番茶を飲んだものだ。

今は、ほうじ茶を番茶の違いがよくわからない。

 

だけど、似てるので買う。

実は緑茶よりも、価格が高いのだ。

 

筆者はこれを愛飲している。

ずっと前からファスティングなんて、

やりつづけているるのだ。

 

京都老舗宇治茶専門店の宇治ほうじ茶1kg袋入(業務用)

京都老舗宇治茶専門店の宇治ほうじ茶1kg袋入(業務用)

 

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

積水ハウス(1928)やっと2000オーバー!

遅い!

遅すぎる!

いったいいつまで待たせるんだ。

嫌がらせもいいところだ。

もう2度と買わん、

積水ハウス

ってことで。

魚のとり方

貧しい人、恵まれない人に、

現物を与えてはいけない。

 

仮にそれが「親切」であっても。

無人島にひとりでいる人に、

魚を与えてはいけない。

そうではなく、

「魚のとりかた」を

教えてやるのだ。

 

おなじように、

貧しいひとに、

カネをあたえては、いけない。

そうではなく、

「カネの稼ぎ方」を

教えてやるのだ。

 

海の近くにすみたい。

でも、多くの人と、

からみたい。

 

少しでも触れ合えば、

その人とは、

全くの他人ではないのだ。

 

そうすると、都会が良い。

筆者は海がスキだ。

妥協して海が近い駅。

海には電車で行く。

 

都会の人は歩くのだ。

田舎の人にはわからない。

車社会だから。

歩く、歩く。

 

海に近い駅。

そこと都会を結ぶ電車。

 

たとえば三浦海岸駅。

歩いて3分。

泉岳寺あたりに住めば、

1時間で海だ。

 

現代人は努力家だ

ふつうの生活が、

もはやむずかしい。

困難だ。

 

かつてのふつうは、

もはやふつうではない。

”ふつうのシアワセがほしい”

”ふつうにシアワセになりたい”

 

ノーコストでそれをゲットしようとする

バカな女がいる。

かつてなら、

そてもできたのかもしれない。

 

それをするために、

どれだけ大変か。

もらう側は、わからないのだ。

わかりっこないのだ。

分かる気が、そもそもないのだ。

 

同じ1万円。

ドカタで稼ごうが、

パンツ売ろうが、

同じ1万なのだ。

 

別に、

わかってもらおうとなんて

思わない。

”わかってもらおう”と、

がんばらない。

 

向こうのキモチがないのに、

こっちだけがすりよるなんて、

バカらしい話だ。

 

なんて思ってします。

許せないこと

リーダー的なポジション、

というか、あるいは、

自分が主導権を持っている

状況では、

 

役に立っていない人を見ると、

腹が立つ

という感情になるらしい。

 

たとえばしごとで。

ひとりだけ、能力が劣っている。

ひとりだけ、動きが悪い。

上司はそれに、

腹をたてるのだ。

 

あるいはたとえばゲーム。

ひとつだけダメなパーツ。

キャラクター。

使えねえなあ、って思ってしまう。

 

これは事実だ。

ワタシはちがう!とか、

個別の事情はさておいて。

 

広く多くの人が、

どうやらこのような感情になるらしい。

 

ほっとく

まぁ組織であったり、

上司としての責任問題であったり。

 

「関係」があるならば、

かまってあげる必要がある。

しかしそうでなければ、

遠慮無く見捨てていいと思う。

 

「見切る」というか。

いっときの気の迷いで、

貴重な時間の浪費なんて、

ゼッタイにしたくはない。

 

夏休みの宿題は、

早いうちに終わらせたほうが良いのだ。

それといっしょだ。

 

やりたいことを叶える方法

結論から言うと、

すでに「その意志」があるようなので、

あとは「手法」のもんだい。

 

ようするにスキルだ。

スキルはおそらく一生をかけて、

みがいていくものだ。

 

どこがゴールかというと、

それはフローした時点で。

つまり自律神経に叩きこむのだ。

 

心臓が動く。

息を吸って、吐き出す。

それらと同じくらい、

体が勝手に、

カネを稼ぐ。

拡張する。

増幅する。

最適解を見つける。

あるいは構築する。

 

暫定的ベター

みんな「ベスト」を見つけようとする。

ベストな答え。

ベストなやり方。

しかしそれと引き換えに、

貴重な時間を交換している。

 

交換?誰と?

わからない。

いったいだれに、

あなたの貴重な時間を差し出している?

わからない。

 

であれば、それは浪費だ。

まちがいなく。

もう戻らない。

「時間をつぶす」

この表現が、嫌いだ。

 

潰した時間は、戻らない。

覆水盆に返らず

二度と戻らない。

 

ベストを探すあまり、

有限の時間を捨てているのだ。

もしベストが見つからなかったら?

 

あるいは納得出来ない結果だったら?

また探し直し?

やりなおし?

やり直しに、また時間がかかる。

ばからしい。

そんな余裕は、

少なくとも筆者にはない。

 

代行は雇用

筆者は家事がすきだ。

掃除・選択。

何も考えず、でも確実に

しごとがすすむ。

 

つまり成果が見て分かる。

だから家事が好きだ。

 

しかし清掃を労働としてみると、

とても筆者には合わない。

なぜなら、

生産性がないからだ。

 

くわえて、労働者の交換が可能だ。

まぁその時点で、

ビジネスとしてはシッカリと

成り立っているといえる。

f:id:dame381:20160424163424j:plain

労働者に成長させない。

簡単に取り替え可能。

 

事業者としては素晴らしいメリットしか無い。

 

 

 

 

 

初めての海外サーバの話

この記事見れないね

 

ブログやホームページをやるにあたり、

サーバをどこにするか?

っていうのは、

毎回なやみます。

 

筆者なんかはまぁ初心者なんで、

「とりあえず安く!」って

思います。

 

↑じゃあ、やるなよッ!

っていうのは、なしでw

 

もくじ

とりあえずの国産

たとえばアメブロとか、

ライブドアで、いいじゃん。

っていうのは、

あるとおもいます。

 

いやでも、

そうじゃないんですよ。

 

じゃなくて。

やりたいことは。

 

独自ドメイン

・広告無し

っていうかんじ。

 

URLに、「○○○あめぶろ」

とか、やりたくないんです。

 

まぁ、気にしないヒトは

気にしないんですが、

大事なのは、

内容ですしね。。

 

んで国産は、まぁラクです。

色んな意味で。

日本語

まずたとえば、

日本語であること。

 

慣れてくれば別に、

契約の内容はどこも

ほぼ同じなので、

気にはならないのですが、

最初は特に、

日本語の安心感ってはあります。

サポートが充実

これも国産はらではの良さ。

たとえば電話の対応が、

日本人だったり

 

(いや、違うところもあるんですよ?

たとえば電話がシンガポール

飛んでたりw

ふつうです、そんなのw)

 

そういう意味で、

「日本」というだけで、

”スゲー”なんて思ったり。

デメリット

まぁなんといっても

料金ですよね。

「金額が高い」っていうのは

もちろんだけど、

額面的に安くても、

金額に見合ってない

っていうのはフツーにあります。

 

ええ、そりゃもう。

フツーです。

フツー。

 

そこいくと海外サーバなんかは、

「え?この料金で、

こんなにサービスされて、いいの?」

っていうね。

 

これをどう見るか。

まぁスマホ市場とか見れば

スグわかるハナシですが、

 

「日本って、無知なヒトから、

毟り取ってるなあ」って。

 

だって実際、

もっと安くできるもん。

 

ただ、最初が少し面倒なだけで。

いっかいやれば、

手続自体は同じだし。

 

「それを日本人に代行させる料金」

と、

「保証料金の上乗せ?」

まぁそう考えれば、

金額が高いのも、

わかります。

個人的には

”サービスが豊富”っていうのも、

問題です。

 

っていうのは聞いた話ですが、

海外サーバに問い合わせすると、

回答がもらえるのが、

早くて1周間とかなんです。

 

いいですか?「早くて」ですよ

 

つまり2~3ヶ月はフツー。

長いと、

1年とか、はては5年とか。

 

・・・どうです?

考えられます?

でもこれ、

本当のことなんです。

 

これが、

海外サーバ現状です。

 

んでまぁこれは事実なわけですが、

問題はこれをどう見るか、

ってハナシですよね。

 

 山があると登りたくなる。

とか、

 

あるいは、

ドイツのことわざで、

ハンマーを持つと、

殴りたくなる。

 

ふだんたいしてアクセスの

いかないブログが、

一時的に急にアクセスがあったそうです。

 

不審に思い最寄りの警察に問い合わせると、

「攻撃されてるかも」というので、

警察対応中らしいです。

 

聞いた話ですけど。

 

ところで、

池上彰さんは自身の

HPやSNSを、

公開してません。

 

つまり、

「連絡先がない」です。

正確には、

プライベートのケータイを

知っている一部の人のみが、

池上さんに連絡が取れる。

 

そういうシステムにしているようです。

かしこいなあ、と思いました。

 

池上さんはTVではずいぶんと

やわらかい言い方をされていますから、

あれ本当は全くの逆だそうです。

 

そりゃそうですよね。

あんなわけがない。

 

そんないわゆる「黒池上」

なんて出したら、

タイヘンですから。

 

でも、仕事はしなければならない。

 

イメージ戦略。

勉強になる。

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

 

 

【映画レビュー】ザ・テイクライン

30年ぶりにリメイクされたそうです。

パンクバンドマンを追う映画。

 

状況把握

まずおどろいたのが、客層。

年齢層が高い(ヒト)がいた。

まぁ30年ぶりっていうのが、

あるからか。

 

あるいは革ジャンを着てきたり、

何だから分からいコスプレ的な

外国人もいた。

 

筆者は渋谷ヒューマックスで観た。

いつも思うけど、あそこはいい。

渋谷はいつでも人混みがスゴイけど、

どういうわけか、

あそこだけは大して人がいない。

 

というかガラッガラ。

隣のディズニーストアが混む混む。

それを見ながら4階へ行く。

 

チケット、現金払いなのです。

レイトショー価格もなし。

いっつもクレジットカードを出してしまう。

 

いつものように、

後方の端の席。

いつからこうなったのか。

 

昔はド真ん中がよかった。

なんとなく。

ただ、なんとなく。

今は後方のハジ。

 

とてもいごこちがいい。

全観客数、たぶん10人とか。

 

内容について

詳しいレビューは、

まぁ他にもいくらでもある。

 

なにしろ30年前からあるわけだし。

 

気になったのは、

アンペグ・ダンアームストロングの

ギターが出てきたこと。

 

なんだろう、あれはパンクの人の

ギターなのだろうか。

 

descendenetsのstephenも、

使っているアレ。

 

映画ではステファンではなかったけど、

でもまぁわざわざアレを使うなんて、

変わってるナーって。

 

まぁだからこそのパンクなんだろうけど。。

 

とにかくアンペグギターがでてきて、

それがよかった。

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

 

いちにち一つ、積み重ねる話

プロゲーマー梅原大吾の本です。

 

書いてあることは、

まぁ当たり前のことなんですが、

でもそれがなぜ書籍化されてるかって

ことなんですよね。

 

「1日ひとつだけ、つよくなる」

 

内容はまぁエッセーなので、

読みやすいです。

 

ただプロゲーマーという、

特殊な世界のことを書かれているので、

そこは読んでいて刺激的ですね。

 

んでやっぱり、

ありきたりのフレーズでも、

言う人によって伝わり方が

違ってくるってのは、

すごくイヤですねw

 

イヤっていうのは、

「わかってるし」って

思うからなんでしょうね。

 

それよりもウメハラが、

介護の仕事したり、

麻雀プロを目指したり、

いろいろやってることを

書いてるほうが、

読んでる方としては、

おもしろい。

 

”あぁウメハラ

いろいろやってるんだな”

って。

 

すごいなーと思うのは、

ウメハラってトーク力があるんです。

動画とか見れば、

すぐわかります。

 

ゲーマーってひとりの仕事だから、

ふだん誰とコミュニケーション

とってるんだろう?と

思ってしまいます。

 

で、大事なのが、

自分に活かすことです、

いちにちひとつ。

 

まぁとりあえずは、

資産サイトづくりから。

 

テーマの選定はできたので、

あとは記事、

てカンジです。

1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

dame381.hateblo.jp

 

 

 

【ブログタイトル変更】コンテンツ作りのヒント

ブログタイトルを変更しました。

新しいタイトルは、

「コンテンツづくりのヒント」です。

 

もくじ

  • 意味と経緯
  • コンテンツの限界
  • 相手を説得する

意味と経緯

ニワンゴ川上会長の本を読んでから、

コンテンツづくりに考えさせられる日々です。

 

あの本をひと言で言えば、

「良いコンテンツとは、

よくわからないもの」

ということです。

 

くわしくは本を読んだら

いいかと思います。

コンテンツの秘密―ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書 458)

 

とくに声を大きくして

広めたいわけでもないので、

まぁきょうみないなら、

読まなくていいです。

 

てか、あまり多くの人は

読まなくていいです。

あんまり知恵をつけすぎても、

ダメだからなw

 

んでまぁひとくちに

コンテンツと言っても、

「いやおれ何もつくってねーし」

「作品とかねーし」

 

って言う人が、

多いと思います。

っていうか大多数です。

消費者は多いですから。

 

まぁ読書ブログにも書いたんで、

そっちで確認してください。

 

ところで、

コンテンツ=自分

なんですよ。

続きを読む

”作者と作品は違う”のが分からない話

あるマンガ家がいた。

彼はマンガ家になりたての頃に

思っていたことは、

 

「ただ絵が描きたい」

ということだった。

 

なので描いた。

やっているうちに次は、

 

「誰かに見せて、

反応がほしい」

 

と思うようになった。

ここで、その人の性格が出る。

 

例えば誰に見せたか。

まぁ2通りくらいしか無い。

 

つまり、

「身近な家族または友達などで試す」

もしくは、

「投稿し、不特定多数の人に試す」

 

要するに、自分の考えの結果を、

誰に実験台にならせるか、

ということです。

 

続きを読む